フレンドサーバーの管理画面について


フレンドサーバーの管理画面に戸惑う方もいると思うので記事にしておきたいと思います。

フレンドサーバーは、管理画面に『Plesk』を採用しています。『Plesk』って何?と思われる方もいるかもしれませんが、サーバー管理ツールです。レンタルサーバーの管理画面は、レンタルサーバー会社が独自で作成し使っているところもありますが、世の中に出回っているサーバー管理ツールを使用しているところも多くあります。

『Plesk』も世の中に出回っているサーバー管理ツールの一つです。あと有名所としては、『cPanel』などがあります。『cPanel』は単にコントロールパネルの事を指していると思っている人もいるかもしれませんが、これはれっきとしてサーバー管理ツールの名前なのです。

レンタルサーバー各社が『Plesk』や『cPanel』といった共通のサーバー管理ツールを使用することでユーザーにとっては、新たに使い方を覚えなければならないといった負担が軽減されます。

しかし、私自身『Plesk』を利用するのはフレンドサーバーが初めてとなります。海外レンタルサーバーはどちらかというと、『cPanel』の方が多い様に思います。HostGator、WebHostingPad、BlueHostなどは全て『cPanel』です。

少し、前置きが長くなってしまいましたが初めて利用する人が一番戸惑い易い管理画面の構成について記載したいと思います。


管理画面の構成について

フレンドサーバーの管理画面Pleskには、大きく分けて次の3つのパネルに分かれています。それぞれ用途が変わってくるので間違えないように注意をする必要があります。サーバーの設定をしたいのに、異なるパネルを見ていたらいつまでたっても設定箇所が見つけられません。私もそれで時間を潰してしまいました。

1.サーバー管理パネル(サーバーの構成と管理用)
2.コントロールパネル(ウェブサイト管理用)
3、ドメイン管理パネル(ドメインの購入・管理用)

どの画面を見たいのか?今自分が見ている画面はどこなのか?というのを理解して使う必要があります。


1.サーバー管理パネル(サーバーの構成と管理用)

サーバー管理パネルは、Pleskにログインするとまず最初に表示される画面になります。最初に表示される画面といっても『ホーム』タブだけを指しているのではなく『ホーム』~『ヘルプおよびサポート』まで全てがサーバー管理パネルの構成となっています。

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[ホーム]
Pleskにログインするとまず最初に表示される画面。サーバー管理パネル内の他のタブにあるメイン機能にもリンクされており使用頻度の高いものは全てここで確認および開始ができる。コントロールパネルへの移動もここから可能。

[ツールとユーティリティ]
システムサービスを設定、管理し、リソース使用量統計を表示しています。

[ドメイン]
ウェブサイトとそのドメイン名を表示し、コントロールパネルへのリンクが用意されています。

[顧客]
ユーザアカウントの操作が行えます。ここで言う顧客とは、ホスティングサービスのエンドユーザのことで、ホスティングサービス自体の再販というわけではない。以下の実行ができます。
 ●ユーザアカウントの作成、変更、一時停止、有効化、削除
 ●トラフィック使用量レポートの表示

[サービスプラン]
サービスプランを管理します。ここで言うサービスプランとは、[顧客]で作成したユーザーに対して提供されているリソースとサービスのセットです。次の[契約]で提供するリソースとサービスの量を増やす、サービスプランのアドオンもあります。

[契約]
サービスプランに対する顧客の契約を管理できます。顧客は、[サービスプラン]で提供されたサービスとリソースを取得できます。

[プロファイル]
インターフェースの言語や連絡先の変更が行えます。

[セットアップ]
Plesk コントロールパネルニログインするためのパスワードを変更することができます。

[アカウント]
請求管理、契約管理などアカウントに関する情報を管理できます。

[ヘルプおよびサポート]
マニュアルの確認やサポートへの問い合わせチケット発行ができます。


2.コントロールパネル(ウェブサイト管理用)

コントロールパネルへは、サーバー管理パネルの『ホーム』タブから移動することができます。

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ウェブサイトやメール関連の管理が行えます。運用開始すると一番使用頻度が多くなるパネルです。下図の通り構成は『ホーム』~『アカウント』までのタブで構成されています。

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[ホーム]
各タブの最も使用頻度の高いオペレーションへのリンクが用意されています。 管理タスクのほとんどは、このページのリンクから実行することができます。

[ユーザ]
ユーザアカウントやユーザの役割を作成・変更・削除することができます。

[ウェブサイトとドメイン]
ドメインやサブドメインの登録、ウェブサイトの作成や削除、データベースの作成、ウェブサイト訪問統計の表示などウェブサイト作成に必要な機能が用意されています。

[メール]
メールアドレスやメーリングリストの作成・変更・削除することができます。

[アプリケーション]
サイトに、ウェブアプリケーションをインストール・設定・削除することができます。WordPressのインストールもここから実施することが可能。

[統計]
ウェブサイトで使用したトラフィックやディスクスペースの統計を表示します。

[アカウント]
連絡先情報の管理、パネルへログインするためのパスワードの変更、メール転送、メールの自動返信などの設定が行えます。


3、ドメイン管理パネル(ドメインの購入・管理用)

ドメイン管理パネルへは、サーバー管理パネル右上の『契約』のリストボックスから移動することができます。『すべてのマイドメイン』と『自分のSSL証明書』の2つの画面がドメイン管理パネルになります。

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ドメイン管理パネルは、ドメインの購入や購入したドメインの管理を行うための画面です。ここで間違えやすいのがドメイン管理画面はあくまで購入したドメインや、他社で取得したドメインを追加し管理するための画面。これらのドメインをウェブサイト用として使用する場合は、コントロールパネルの『ウェブサイトとドメイン』画面にも追加する必要があります。

●すべてのマイドメイン
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[ホーム]
各タブの最も使用頻度の高いオペレーションへのリンクが用意されています。 管理タスクのほとんどは、このページのリンクから実行することができます。

[すべてのマイドメイン]
管理対象のドメイン追加およびリスト表示を行います。

[ドメイン連絡先]
Whois情報の登録をおこなえます。

[アカウント]
請求管理、契約管理などアカウントに関する情報を管理できます。

[ヘルプおよびサポート]
マニュアルの確認やサポートへの問い合わせチケット発行ができます。



●自分のSSL証明書
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[ホーム]
各タブの最も使用頻度の高いオペレーションへのリンクが用意されています。 管理タスクのほとんどは、このページのリンクから実行することができます。

[自分のSSL証明書]
SSL証明書の購入および、購入した証明書の表示がされています。

[アカウント]
請求管理、契約管理などアカウントに関する情報を管理できます。

[ヘルプおよびサポート]
マニュアルの確認やサポートへの問い合わせチケット発行ができます。

以上で各パネルの解説は終了です。少し分かりにくいところもあるかもしれませんが、理解して使用するようにしましょう。記事の内容が役に立った方は下のソーシャルボタンを押して頂けると嬉しいです。

ご参照ありがとうございました。

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